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五月会

​滝ノ上町のスーパーマン達

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青梅大祭 住吉神社.png

五月会の歩み

楽しくなければ五月会じゃない!
~地域の仲間が集う場所~

 滝ノ上五月会は、青梅市の市制施行1年前の

昭和25年(1950年)に発足し、

今年で70年を迎え、

歴史的にも長年続いている、

地域の大切なコミュニティーの一つです。

「五月会」の名前は、

5月に会が発足したことに由来しており、

その後、毎年5月に総会が行われています。

初期の五月会では、七夕祭りを行ったり、

手作りのぼんぼりを他町へ貸出したり、

家族慰安旅行にも出かけています。

また昭和43年に「木遣り」が始まり、

祭礼男送りも行われる様になりました。 
 
現在五月会は職業も年齢もさまざまな人たちが

集まっています。

酒を酌み交わしながら情報交換したり、

「木遣り」をみんなで歌ったり、

ワイワ イ楽しむ会であり、

日常の喧噪から少し離れて、

一息できる場でもあります。

また、納涼夏祭り大会

(カラオケ、模擬店など)を主催し、

青梅大祭では、実行部隊として、

自治会や他の団体と協力しながら

中心的な役割を担っています。 

なお、五月会は任意の団体であり、

会員の会費とご芳志により

運営されています。
 
ただし、会員数は年々減少しているため

行事運営に苦労する現 状があるので、

町内はもとより会員の知人などに

年間を通して入会のお誘いをしており、

より多くの仲間達と共に楽しむ会を

目指しています。

2024年 納涼夏祭り

五月会会長 ごあいさつ

7月14日(日)に、滝ノ上町納涼夏祭りを開催致しました。
最近ではコロナウイルスが落ち着いてきた状況でも、資金難や人手不足により夏祭り、花火大会を中止せざるを得ない地域もあるとのことです。
このような状況下において、昨年に引き続き、夏祭りを開催することができたのは、当たり前のことではなく、ご芳志を頂きましたご来場の皆様、裏方作業を担当して頂いた関係者様のご協力のお陰でございます。御礼申し上げます。
来年以降も開催できるように、五月会会員一同力を合わせて行きますので、引き続きご支援ご協力をお願いいたします。​

                    令和6年度 五月会会長

準備風景

​​ みんなで楽しい夏祭り!   2024

2023年7月16日
滝ノ上「納涼夏祭り」を
開催しました!

四年ぶりに開催できました納涼夏祭りは

今回は自治会館での実施でした。
連日暑い日が続いていましたが、

滝ノ上町内の多くの皆様にご参加いただき、

また役員の方の尽力によって、

にぎやかで楽しいひとときを

過ごすことができました。
ありがとうございました。
毎年、楽しみになるこのような行事が

長く続けられるように

願っています。

令和5年度 五月会会長

今回は自治会館内でカラオケ大会を行い、
子供たち含め多くの方の歌声が響きました。
囃子連さんには
お囃子を披露いただきました。

会館の外には子供コーナーを設けました。
スーパーボール、ヒヨコ、ピカピカ すくいや
輪投げ で盛り上がり、
たくさんの笑顔が咲きました。

また、囃子連、焚火の会、体育部、自治会ほか皆さんのご協力で、
焼き鳥、焼きそば、枝豆、
生ビール、コーヒー割ほかお酒、
かき氷、お菓子、各種ソフトドリンク など
お楽しみの食べ物、飲み物も充実でした。

スケジュール

五月会の1年間の主な行事は、

以下のとおりです。
これを見た、「そこのあなた!」

ぜひ、五月会に参加しましょう。

7月下旬 納涼夏祭り

9月中旬 月見会

12月初旬 忘年会

1月下旬 新年会

秋~冬頃 親睦旅行

5月2日~3日 青梅大祭

5月下旬 総会

毎月 資源回収に参加

青梅大祭駅前山車集合五月会_改2.png

あなたも

五月会に入りませんか!

新規会員を

大募集しています!

いざと言う時に頼れる仲間、

それが五月会です!

青梅大祭をはじめ、

各イベントで地域の絆を深めます。

入会希望やご質問など、

五月会役員まで

お気軽にお問合せをお願いします

活動の様子

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各種イベント

​​青梅大祭

よいやらて♪_page-0001.jpg

木遣りとは?

 木遣り(きやり)は、仕事歌の一つ、木遣り歌や木遣り唄とも言われます。

 本来は神社造営の神木などの建築用木材を大勢で運ぶときの労働歌ですが、 その他の建築資材を運ぶとき、土突きなどの建築工事や祭の山車(だし)を引くと きなどの歌も含まれます。

 約820年前の1202年(建仁2年)に栄西上人(平安時代末期から鎌倉時 代初期の僧。日本における臨済宗の開祖。)が重いものを引き揚げる時に掛けさ せた掛け声が起こりだとされる事があります。

 掛け声が時代の流れにより歌へ変化し、江戸鳶がだんだん数を増やした江戸 風を広めていきました。

 木遣り唄と言えば、消防の出初め式のアトラクションに行われる、火消し鳶職 達が、梯子乗りで合唱する江戸木遣り唄が有名ですが、音頭取りの独唱と大勢の 人の斉唱が掛合いで入る音頭形式で、祝儀歌として歌われることもあります。

 火消しが唄う木遣りはイベントやパーティー、結婚式等の催事に喜ばれ、会場 のムードを一気に盛り上げます。

 滝ノ上五月会では、5月2日・3日の青梅大祭で、その日初めて山車を引き出 す時や、住吉神社での奉納、祭礼男の迎えや送りの際に、五月会から選ばれた木 遣り委員長の音頭取りを先頭に、大勢の会員がそれに続いて合唱し、お祭りを大 いに盛り上げます。

<出典>

ウィキペディア(Wikipedia)

木遣り(きやり)は、労働歌の一つ、木遣り歌・木遣り唄とも。1202 年(建仁 2 年)に栄西上人(平安時代末期から鎌倉時代初期の僧。日本における臨済宗の開 祖。)が重いものを引き揚げる時に掛けさせた掛け声が起こりだとされる事があ る。掛け声が時代の流れにより歌へ変化し、江戸鳶がだんだん数を増やした江戸 風を広めていった。


百科事典マイペディア

日本民謡の一種。〈木遣歌〉の略。本来は神社造営の神木などの建築用木材を おおぜいで運ぶときの労作歌だが,その他の建築資材を運ぶとき,土突きなど の建築工事や祭の山車(だし)を引くときなどの歌も含まれる。音頭取りの独唱 とおおぜいの人の斉唱が掛合いで入る音頭形式で,テンポがおそい。仕事歌と してより祝儀歌として歌われることもあり,三味線歌にもなっている。


日本火消し保存会

『木遣り唄』と言えば、消防の出初式のアトラクションに行われる、火消し鳶職 達が梯子乗りで合唱する『江戸木遣り唄』が有名です。 火消しが唄う木遣りはイベントやパーティー、結婚式等の催事に喜ばれ会場の ムードを一気に盛り上げます。

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